このページの情報は 2007年4月18日16時4分 時点のものです。
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生命保険リファレンスは生命保険相談に関する書籍や、生命保険業の現場を知るためのサイトです。
生命保険ランキングとは違いますので、本当の生命保険に触れてみてください。
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| 人気ランキング: 33310位 |
| 定価: ¥ 1,500 |
| 販売元: ダイヤモンド社 |
| 発売日: 2006-07-27 |
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『現状では、民間医療保険に入る意義は薄い』が正しいタイトルだと思う。 |
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本書は罪作りな一冊だと思う。本書が罪作りな理由を述べる。
第一に他の方も書いているように、書名と内容が異なっている。著者の真意を疑う。
第二にこれも他の方が書いているが、将来の公的医療保険給付内容変更の可能性についてまるで無視を決め込んでいる。
読者には、厚生労働省、財務省、経済産業省などの審議会議事録(ウエブで簡単に見られる)を一度見てみる事を薦める。現在の社会保障体制が、ギリギリのところで成立しているのが分るはず。『今の公的医療保険が手厚いから、何かあってもそれを利用すれば良いと』いうのは、現状に対する認識ではそれほど間違いでないないかも知れないが、将来、それも10年単位で見たら、随分と大きな変化の可能性を感じるに違いない。 |
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題名の不誠実さは問題だ。 |
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刺激的な題名と内容に大きな落差がある。
多くの人は、題名だけ見て、買うだろう。
販売戦略だろうが、こんな”うそ”はいけない。
なぜなら、この本の中で医療保険に入ってはいけないとは一言も言っていないからだ。
保険の目的を考えて、やむくもに入らないようにしましょう。
としか言っていない。
これは、非常に真っ当な意見だ。
それにしてもなぜ こんな変な題名にするのだろう?
ベストセラーにしたいのだろう。
著者の倫理を疑いたくなる。
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医療保険の基礎知識としては使えるが・・・ |
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本書の基本スタンスは、「健保等の高額医療費制度と貯蓄で賄え」に尽きる。
確かにTVCM経費は保険料に上乗せされているし、ガン保険は告知がないと保険金がおりなかったりするし、誰でも入れますは誰にも払いませんだし、差額ベッド代の必要な部屋にはは建前上希望しなければ入る必要がなく、高額医療費の前借制度や疾病手当てについて等ためになる知識は書かれているものの、高額医療費が月初から月末までの期間を単位としているとか、高度先進医療についての詳しい説明(これを書けば、医療保険が必要と思わせてしまう為だろうか?)とか、具体的に社名をあげての実例批判など説明が抜けている箇所も見られる。
著者本人もガン保険には加入している(どこの会社かは書かれていない)ようで、大雑把に「貯蓄と共済程度の備えしかしない」と割り切る決断のために本書を利用するならまだしも、どこの保険かを迷うなら、本書にあまり意味はないようだ。
ちなみにガンは遺伝ではなく、生活習慣が家族だとどうしても似てしまうので、親子とも罹患してしまうのではないかと私は思うのだが・・・ |
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健康なうちに保険制度について知ることの大切さをあらためて教える良書 |
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この夏に予期せぬ長期入院を強いられました。入院日数が増え、様々な検査項目が積み重なるにつれ、加入している民間医療保険から受け取れる保障で間に合うのか、と不安が募りました。おまけに病室で見るテレビのCMで、様々な新型医療保険が宣伝されていて、私の不安と焦燥は増大するばかり。
退院と同時に足掛け3ヶ月に渡る医療費の自己負担額を窓口で納め、さぁこの多額の支出をどうしようか、と思ったものです。
しかし、本書を読む限り、私のようなサラリーマンは過度に心配する必要はないということが分かります。私が公的保険として加入しているような「組合管掌健康保険」には、「高額療養費」の附加給付として、1ヶ月あたりの自己負担の限度枠を法律で決まっている金額よりも低い金額に設定しているのです。この本にしたがって自分のケースを確認したところ、私の場合は1ヶ月あたりの自己負担限度額がおおむね2万円を超えると、その越えた部分は後日還付されるということが分かりました。こうしたことはいざ実際に闘病生活を送ってみないと気がつかないものです。
入院するとこんなに多額の医療費がのしかかってきますよ、といたずらに不安をあおるかのようなテレビCMを前に、熟慮せずに民間医療保険にとびつく愚を本書は戒めています。日本は国民皆保険制度が整った国で、自分が加入しているこの公的保険の仕組みをまずじっくりと確認することが必要だと訴えます。
そしてまずはきちんと貯蓄を励行し、その貯蓄と公的保険による保障をあわせても不足だと感じる部分を、民間医療保険への賢い加入で解消することを勧めるのです。
「医療保険に入ってはいけない!」というのはなかなか刺激的なタイトルで、必ずしも入ってはいけないわけではないという内容との齟齬を感じないでもありませんが、本書が勧める保険生活は、大変ためになるものだと感じました。
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情に訴えた広告に乗せられないために |
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自分の将来に備えておきたい不安を煽るかのように、情に訴える民間医療保険の広告が多い。
日本人は「入っておいたら安心」と、外資系の保険会社の餌食になりかねない保険信仰がある。
保険が不用というのではなく、自分に合った保険を見定める目が必要なのだ。
この本は「医療保障ポートフォリオ」をきちんと作成するために、民間医療保険の広告の奥、つまり給付の際に泣きをみないように、アドバイスが詰まった本。
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